FLOW & PROCESS
認証までの流れ
- 認証申請の相談及び提案
認証審査のプロセスや方法について相談。 - 認証申請
① 相談の後、ホームページ又は直接申請書に記載しUS JAPANへ提出。
② US JAPANは申請規格、審査の範囲、人員の数及び対象品目に対して検討する。
③ 申請の受付が完了し顧客と直接、経営システムの認証契約が締結される。 - 審査計画の通知
US JAPANは専門分野別の審査チームを構成し、審査日程と審査計画を顧客へ通知する。
この際の審査日程は顧客との打ち合わせで調整する。 - 予備審査
1次審査の前に顧客の要請があった場合のみ、予備審査を通じてお客様のシステムを点検することができる審査である。
別途の費用が発生する。 - 1次審査（文書）
新規の審査で行われる1次審査はお客様の基本的な経営システムの適合性を確認するための文書審査である。
1次審査で是正事項があった場合は２次審査の日程が変更される可能性がある。 - 2次審査（現場）
新規の審査で行われる2次審査は顧客のお申込み規格と経営システムが認証範囲と関連し、すべての要求条件を満たしているか実際的な記録を確認するための現場審査である。
2次審査で不適合となった場合は是正処置後、認証書の発行へ進む。 - 是正処置
審査結果、不適合だった場合は客観的な是正処置が行われる。
是正処置は直接確認が必要な場合い、現場確認での適合性確認が行われる。 - 是正処置適合性確認
認証決定委員会を通じて審査の全過程に対する適切性を評価し、認証登録及び発行の可否を決定する。 - 認証書発行
審査の結果、認証登録されたお客様に対して認証書が発行される。 - 維持審査
経営システムの維持及び改善のために維持審査は一年周期で行われる。
初回審査から初めての維持審査のサイクルが1年を超えることは不可能。 - 更新審査
認証登録をしている顧客は3年ごとに認証書を更新する必要がある。
初回の認証審査と同様な手続きによって行われる。