公平性の宣言
Fair
US JAPAN公平性の宣言
US JAPANは公平に認証活動を行い、認証機関のすべての内・外部の人員が、公平性が必要だと認識し公平であると認知されるよう努める。
US JAPANは認証機関の顧客が支払う認証費用が収入源であることから、公平性に対する潜在的なリスクを常に認識し、認証活動を行う。
信頼性を獲得し維持するため、US JAPANは確保した適合性に対する客観的な根拠によって決定し、その決定は他の利害関係者又は他の関係者の影響を受けることがないよう努める。
公平性に対する脅威には下記の項目を含むが、これらに限らないものとする。
01)私利の追求
US JAPANは財政的な私利追求の利益の為の如何なる活動にも、脅威が発生しないよう努める。
02)自己検討
US JAPANは自らが行った作業から、検討活動を徹底的に排除する。
マネジメントシステムのコンサルティング活動とは完全に別とし、認証活動を行う。
03)コネクション
US JAPANは発生した不適合事項に関して、必ず客観的証拠を提示するように要求し、記録として管理する。
04)脅迫
US JAPANは顧客からの苦情や抗告のプロセスを通じて認証の全過程にて発生又は発生可能な状況に対し、秘密保持を遵守し申立を受け付ける。尚、US JAPANは必ず進行結果を申立者へ報告する。